こんにちは、三姉妹ママのmamiです。
10/6、7の土日に新潟県糸魚川市へ5歳の長女、3歳の次女、1歳の三女を連れて家族で旅行に行きました。
新潟県糸魚川市を選んだ理由
今回新潟県糸魚川市を選んだ理由は、石集めが大好きな長女の為です。
糸魚川市は、日本の代表的宝石であるヒスイが取れる可能性があり、「ヒスイのまち」とも言われているそうです。
そのような情報は長女の大好きな石の本やネットで収集しました。
長女はよく一人で上の石の本を見て、キレイな石の写真を眺めています。
(石好きのきっかけは以前に行ったソレイユの丘の「宝石ハンター」でした↓)
北陸新幹線はくたかで上越妙高駅へ
朝6:30に北鎌倉駅を出発。
東京発7:50位発の北陸新幹線「はくたか」に乗りました。
10時頃上越妙高駅に到着。約2時間新幹線に乗りました。
上越妙高駅はキレイで新しかったです。
夫が上越妙高駅から徒歩5分位のレンタカーショップ「ニコニコレンタカー」へ車を借りてきて、ここから出発です!
普段車なし生活なので、たまに車に乗せてもらうととっても楽ちんに感じます(^^)
ランチは月徳飯店へ
お昼ご飯は、上越妙高駅から海沿いなども通って車で1時間ちょっとでの中華料理屋さん月徳飯店へ。
月徳飯店の住所は新潟県糸魚川市大町2-5-18、電話番号は0255-52-0496。
営業時間は月~土11:00~14:30 16:30~21:00、日・祝日11:00~20:30、。定休日はなし。
ネットで調べて、評判が良さそうだったので、ここにしました。糸魚川駅からすぐの場所にあります。
自分たちの席はすぐ座れましたが、11:30前に着いても店内は既にお客さんでいっぱいでした。人気店です。
ご当地グルメも色々ありました。
お目当ての「糸魚川ブラック焼きそば」大盛り800円。見た目は新鮮ですが、味はちゃんと美味しい焼きそばでした☆
これもご当地グルメの「雨飾プレート」1,050円。チャーハンがパラパラでとても美味しかったです。
子供たちの為に「ラーメン」550円。定番メニューでお店の腕がでますが、これもとっても美味しくてお店の人気の理由がわかる気がしました。
ヒスイのふるさと「小滝川ヒスイ峡」へ
昼食後、まずはヒスイのふるさとと言われている小滝川ヒスイ峡を目指すことに。
途中に売店などがある高波の池に寄りました。
山々の緑に囲まれて広々とした気持ちのよいスポットです。
赤禿山の地すべりでできた池。
巨大魚が住むと言われていますが、見つけられませんでした(^^)
草原には発見。
そこから車で10数分で小滝川ヒスイ峡の駐車場に到着。
看板では糸魚川ジオパークマスコットキャラクターのぬーなちゃんとジオまる君が案内してくれます。
貴重なヒスイの原石を長女と次女がナデナデ。
美しい小滝川を見ながら遊歩道を歩きました。
標高1188.5mの明星山の岩肌が目の前にそびえ立ちます。
15分位歩いてヒスイ峡展望台へ。
大迫力の明星山。
この山は上級者向けのロッククライミングの名所らしいです。実際数人登っているのが肉眼で見えましたが、本当に凄いです!あんな高くてほぼ90度の岩肌を登って行くなんて、遠くから見てても怖かったです(><)
命知らずのチャレンジャー達を見守った後、元の道へ引き返しました。
名残惜しく、もう一度立派な明星山を眺める長女達。
小滝川のほとりへ。
貴重なヒスイの岩が沢山あります。
でもここは天然記念物指定区域なので石を採取することはできないので、見るだけです。
川の流れは見ているだけで癒されます。
普通にある石もとてもキレイです。
ずっとおんぶだった三女もやっと降りれて、沢山の石に囲まれて嬉しそう。
やっぱり長女達はキレイな石に夢中です。
階段を登って人工的な川の流れがあるところへ。
暑い日だったので、長女と次女が水遊びを始めました。
でも水はとても冷たかったので、足だけでした。
まずはヒスイのふるさとである小滝川ヒスイ峡からスタートでした。
長くなったので、「糸魚川へ宝石ヒスイ拾い旅行へ②」へ続きます。