こんにちは、三姉妹ママのmamiです。
9/9(日)に、5歳の長女、3歳の次女、1歳の三女を連れて家族で横浜美術館・子どものアトリエプログラム「親子のフリーゾーン」へ遊びに行きました。
子どものアトリエプログラム「親子のフリーゾーン」は、ねんど・絵の具・紙を素材に子供たちが“描いたりつくったり”することを楽しみながら、意欲を育むことを目的としたプログラムです。
横浜美術館「親子のフリーゾーン」申し込み方法と注意点
開催日は日曜日(月に3回位)、時間は10:00~11:30(入場は11:00まで)です。対象は小学生以下の子供とその保護者。
参加費は小学生以下無料、保護者および中学生以上100円。
申し込み方法は、各開催日の1週間前の日曜日正午から開催直前の金曜24時までです。横浜美術館ウェブサイトから申し込みます。定員は先着500人です。
↑これ、私は各開催日の1週間前の日曜日12時01分に申し込みました!とても人気みたいで12時30分位にはいっぱいの時もあるみたいなので、早めの申し込みを!
横浜美術館の住所は横浜市西区みなとみらい3-4-1、電話番号は045-221-0300です。アクセスは、みなとみらい線みなとみらい駅徒歩3分、JR横浜市営地下鉄桜木町駅から徒歩10分です。
当日桜木町駅から歩いて行きました。
みなとみらいの洗礼されたキレイな街並みを歩くのはいつも嬉しい気分になります。
横浜美術館に少し早めの9:40に到着。
するともう既に長蛇の列ができていました。
時間になったら順番に中へ入れます。
中では主にねんど・絵の具・紙の三つコーナーに分かれます。
ねんどコーナー
大きい塊の粘土を借りることができます。
普段家では粘土遊びはしないので、長女と次女は夫と粘土遊びが出来るのがとても嬉しそうでした。
私は分からなかったのですが、夫が「この粘土は土で出来ていて良い粘土」だと話していました。
前の方には子供たちの作品が飾られてありました。
ねんどコーナーに授乳室もあります。
えのぐコーナー
えのぐ屋さんで色々な色の絵の具をもらいます。
長女と次女は壁に絵を描けるのことが新鮮そうでした。
三女は服がびしょびしょになりそうだったので、裸にさせて頂きましたm(_ _)m
地面でも色水遊びができます。
子供たちはどこでも気にせず思う存分絵の具遊びを満喫できます。
子供たちが作った色とりどりの色水の袋も飾られていました。
クラフトルーム
色々な素材で工作できます。
終わりの時間になったら小さい子たちも一緒にみんなでお片付けをして帰りました。
様々な材料を使って自由にのびのび遊べるプログラムなので、幼稚園くらいの子供が遊ぶにもとても良いなぁと思いました。
終了後はそのままみなとみらいや中華街のほうまで横浜散歩しても楽しそうです♪
絵の具は特に服が汚れそうだったので、汚れてもいい恰好がおすすめです。