こんにちは、三姉妹ママのmamiです。
今年のゴールデンウイークは、沖縄の離島“座間味島”へ行ってきました。
座間味島に3泊、沖縄本島に1泊して、沖縄に4泊5日の旅行になりました。
前回の沖縄旅行
以前沖縄へ行ったのは、現在5歳の長女が妊娠時の2012年6月に石垣島、竹富島へ。
次に長女が1歳の時の2014年のゴールデンウイーク時には宮古島に行きました。
(↑長女が1歳5か月の時。まだハイハイです)
飛行機はマイルで
なので3歳の次女と9ヶ月の三女は初めての沖縄旅行になります。
ちなみに飛行機代は全てマイルを使っているので、飛行機代の費用はタダです(^^)
今回の飛行機のマイルは大人2人分、幼児2人分の往復で6万マイルを使ったそうです。
長女が1歳5か月の時の宮古島旅行では、長女が飛行機を怖がって大泣きしてしまい大変でした。その時は飛行機内での対策として長女に初めて食べさせる飴玉を何個もあげたりしてなんとか乗り切りました。
なので今回の飛行機対策として三女用のお菓子を大量に持参しましたが、三女はお菓子が必要なく、飛行機でもぐっすりお昼寝したり大人しくしていてくれたので助かりました。
飛行機で泣いてしまうのもその子の生まれ持った性格なのでしょうか(^^;)
座間味島を選んだ理由
座間味島に惹かれた魅力は、那覇から高速船で50分で楽に行けるアクセスの良さなのに、手付かずの大自然が広がっていることです。
今回の旅行の目的はシュノーケルでしたが、冬はホエールウオッチングも楽しめるそうです。
沖縄の離島で人気なのは石垣島や竹富島ですが、最近はじわじわと座間味島の観光客が増えているそうです。
座間味島へのアクセス
当日は羽田空港から朝8時頃出発のJAL便で那覇空港へ。
那覇空港からはタクシーで10分位の位置にある「泊港(とまりこう)」通称「とまりん」へ。
座間味島への行き方は2種類のフェリーになります。
約2時間かけて慶良間諸島をまわる「フェリーざまみ」(片道3140円、1日1便)、約50分で座間味島へ向かう「高速船クィーンざまみ」(片道3140円、1日2~3便)です。
定員150名で2ヶ月前から予約ができます。連休などは混雑するので、早めの予約をおすすめします。
今回は「とまりん」から「高速船クィーンざまみ」に乗って座間味島へ行きました。
石垣島や宮古島は那覇からさらに飛行機に乗らなければいけませんが、座間味島は船で小1時間で行くことが出来るので、費用面でも赤ちゃん連れの労力的にもとても楽でした。
沖縄本島から日帰りでいけるアクセスの良さです。
あっという間に座間味港に到着しました!
座間味島
31番目の国立公園に指定された「慶良間(けらま)諸島国立公園」のうちのひとつになります。
慶良間ブルーと呼ばれる世界屈指の透明度を誇る海は、世界有数のダイビングスポットです。
港からも徒歩で中心部の座間味地区に行けるし、商店や飲食店は中心部に集まっているので便利です。
様々なシーサーもお出迎えしてくれます。
色鮮やかなハイビスカス。
沖縄らしさ満点の座間味村役場。
町に一つある郵便局。
三女が海辺にお座り。
山と海の豊かな自然に囲まれて、ゆったりとした時間が流れています。
宿泊は「宿ナトゥーラ」
座間味島の45件位ある民宿やペンションなどの中で今回宿泊したのは、「宿ナトゥーラ」です。
座間味地区にあるので、どこにいくにも便利でした。
ビーチへの送迎をしてくれたのもとても助かりました。
部屋は清潔感のある琉球畳の和室でした。
なので三女も安心してハイハイできました。
家族5人で敷き布団3枚で寝ました。我が家も布団を敷いて寝ているので、こども達も安心して寝れていました。
タオルも毎日交換してもらえるので、海から上がってきても気持ちよくシャワーを浴びれました。
宿の外には水着のままシュノーケルの用具などもシャワーを浴びれる場所や洗濯機と干場もあり、シュノーケリングやダイビングするのにとても便利です。
また、そのまま外階段を使って部屋に入れるのも使い勝手抜群でした!
それと印象深かったのが、食事です。
沖縄の家庭料理がどれもとても美味しかったです!
グルクンの唐揚げやラフテーなどもとても美味しかったです♪
毎夕食デザートもついてボリュームも満点で、ご飯もとても楽しみでした。
オーナー夫婦もとても気さくで居心地も良く、美味しいご飯ととてもいい宿でした。
また座間味島に来た時にはリピートしたいです。
105ストアー
コンビニやチェーン店のない座間味島で旅行者にも必要不可欠な町のスーパー。
港から町へ向かって真っすぐ伸びる座間味のメインストリートの奥にあります。
沖縄産の飲み物や食べ物だけでなく、洗剤やサンダルなど様々な、長期滞在に必要な日用品まで取り揃えてあります。
オリオンビールももちろん揃っています。
沖縄のお菓子も沢山ありました。
オリオンビール、マンゴー、グァバ、シークワーサージュース、さんぴん茶、サーターアンダギー、ちんすこう、味亀せんべいをここで購入して宿の部屋で食べました。
どれもとても美味しかったです。
「レストランまるみ屋」
ランチには宿からも近かった「レストランまるみ屋」へ2回行きました。
沖縄料理中心のレストランでもずくチャンプルーやジーマミ豆腐の揚げ出しがおすすめだそうです。
座敷の席があるので、赤ちゃん連れでも行きやすかったです。
ここはランチだけでなく、晩御飯も居酒屋も人気みたいです。
この日はランチのヒレカツ定食(700円)と定番のソーキそばを。
ランチのラフテー定食(700円)は、ドーンと大ぶりサイズのラフテーがとても美味しかったです♪
海畑(うみばる)食堂
座間味地区にある「海畑(うみばる)食堂」にもランチでいきました。
お店の外観と内観が新しくてキレイでお洒落なカフェのようでした。
ここも座敷席があって、赤ちゃん連れでも行きやすいと思います。
メニューは、沖縄そばやヨモギ入りのフーチーそばなどに、三枚肉やソーキなどのトッピングを追加で選ぶタイプでした。
沖縄そば(550円)は出汁がとても美味しかったです。
もつがたっぷりはいった中味そば(850円)。
トッピングのてびち(380円)。
本ソーキ(270円)。
三枚肉(180円)。
そばの種類も多く、他にも気になったけど食べれていないメニューもあったので、また来れたらいなぁと思っています。
長くなったので、座間味島の最大の魅力であるビーチなどについては次に続きます。